京丹後市議会 2023-02-24 令和 5年庁舎整備等特別委員会( 2月24日)
今回、御意見としていただいておりました光庭、庭吹き抜け等についても、有効にこの辺りを利用しまして、自然採光や自然換気など、機械等に頼らないクリーンな庁舎として計画的に検討を進めていきたいというふうに考えております。 現在、ZEB Readyの検討につきましては、基本的な情報等を集める段階で、基本設計的な計算をしているという段階になります。
今回、御意見としていただいておりました光庭、庭吹き抜け等についても、有効にこの辺りを利用しまして、自然採光や自然換気など、機械等に頼らないクリーンな庁舎として計画的に検討を進めていきたいというふうに考えております。 現在、ZEB Readyの検討につきましては、基本的な情報等を集める段階で、基本設計的な計算をしているという段階になります。
次に、3つ目、新庁舎の完全ZEB化についてでありますが、昨年12月に完成した新庁舎は、従来の設備仕様で建築した場合に必要となるエネルギーを基準値として、外壁や屋根などの高断熱材によるものや、二重ガラス構造で日射が生む自然換気などにより、従来の50%を削減する省エネルギー、いわゆるZEB READYを達成しているものであります。
24時間換気の棚倉小学校も機械換気になっておりますけれども、どうしてもこれ、自宅でもそうでありますが、自然換気というのはどうしても必要になります。 そういったことで、基準のマニュアルでは、1時間に、小学校高学年、中学校では、1時間に3.4回、小学校低学年では、1時間に2.4回行いなさいということになっております。
西山トンネルの換気方式については予測交通量から換気設備は設置しないことが明らかになっていますが、換気を考えたとき、車の走行により生じる交通換気力、あるいは、自然現象により生じる自然換気力などによって換気を行う自然換気と、また、交通量が多いために換気量が確保できなく強制的に換気を行う機械換気に大別されますが、いずれにせよ、西山の麓に排気ガスが流出し、滞留することが懸念されます。
いわゆる、自然換気とかシーリングファン、天井ファン、床吹き出しとか空気循環、あるいは照明は自動調光と、それからトイレについては人感知照明とか、あらゆることが実施されておりまして、設計では、何か年間電気代が6%下がるとか、空調エネルギーについては従来より10%下がるんだとかということを設計段階では設計事務所から聞いたわけですけれども、そういうものも果たしてなっているのかどうかということを、これちゃんと
③冷暖房のハイブリッド化と自然換気に変更して、熱分布の偏りを減らす。④屋上に太陽光発電と屋上緑化の導入。⑤校舎の周囲及び校庭には壁面緑化やビオトープの導入、雨水を利用した夏の打ち水や草木の水やり。
それから、建物は断熱のために壁面に断熱ブレードをつけたり、空調につきましては、自然換気が優先でありまして、天井にシーリングファンをつけまして、それをゆっくり回すというようなことで温度むらとか、快適性を向上させると、吹き出しについては床吹き出しと、それから個別空調の組み合わせで快適性を十分考慮したものになっていると。
そのエコ改修の中身は、①OMソーラーによる空調エネルギーの削減、②太陽光発電による購買電力の削減、③置き屋根による熱付加の軽減、④稼動ライトシェルフによる自然光制御、⑤屋上緑化による温熱環境改善、⑥雨水による自動潅水やトイレ洗浄水への利用、⑦風の塔を利用した自然換気、⑧壁面緑化による熱付加の軽減、⑨廊下や教室を木材、チップ剤の合板の壁剤に使用して、冷暖房節減など、数多くのハード事業のエコ改修と、教職員
可能ならば自然採光や自然換気の利用を検討すること。次に、第3号の施設の長寿命化に努め、廃棄物の排出抑制につきましては、外断熱の導入、耐久性を高める工法、耐久性を高める材料の使い方を検討すること。
もう自然換気だけでは、学習空間として適切な温度が保てなくなっています。また、家庭における空調の普及など、そうした状況を鑑みたとき、小・中学校で児童・生徒が大半を過ごす普通教室冷房化は、現場の待ったなしの切実な要求です。 学校施設は言うまでもなく、学習の場としてふさわしい環境に保たれなければなりません。府立高校などでも、今年度完備をされました。
それと、普通教室の空調も考えておりますけども、空調の入らないところ含めて、空調を使わへんとき、自然換気のできる、そういった配慮をしていこうということ。 それと、エレベーターをつけたバリアフリー、それから、教室内には木の内装、この木の内装につきましても、現在、西山森林の整備されております。
そして、2番目としまして、分煙強化や能動喫煙、つまり喫煙する側のマナーの強化は実施されている現実はありますが、まだ、依然として煙の拡散防止のための機械換気や、自然換気の徹底には至っていないのが現状であります。